大河ドラマの道長娘女優 進学校卒を告白「部活は高2で終わった」「芸能活動禁止で」厳格な中高一貫校 

AI要約

女優の見上愛が進学校での中高時代や芸能界入りの経緯を語る。

見上は演劇経験を2年間必要条件として大学AO入試を受け、そのために急遽演劇部に入部した過去を明かす。

芸能活動が禁止される厳格な中高一貫校に通い、大手芸能事務所の新人養成機関での経験を活かして合格した。

大河ドラマの道長娘女優 進学校卒を告白「部活は高2で終わった」「芸能活動禁止で」厳格な中高一貫校 

 女優の見上愛が9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演。中学高校は進学校に通っていたことを明かした。

 女優の河合優実、俳優の青木柚という同世代3人でトーク。見上は自身の芸能界入りの経緯を語る際に、「大学にAO(入試)で入るのに、条件で演劇経験2年が必要だったの。私、ハンドボールやってたんだけど、急いで演劇部に入って。中3の時点でそこに決めてたの」と話し出した。

 続けて「でもさ、進学校っぽかったから、高2で部活終わっちゃったのよ。丸1年で。1年足りないとなって」と自身が通っていた学校を「進学校」と表現。さらに「芸能活動禁止の中高で」と厳格な中高一貫校だったことも明かした。

 見上は小学生時代から大手芸能事務所の新人養成機関「ワタナベエンターテインメントスクール」に参加しており、同スクールでの経験を演劇経験と換算して出願。見事合格して、河合と同級生になったという。

 見上は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長の娘、藤原彰子役を演じている。