長瀬智也さんがバイクレース出場、取材にも応じ「来てくれたことに愛を感じた」と感謝

AI要約

元「TOKIO」の長瀬智也さん(45)が静岡・富士スピードウェイで行われたバイクレースに参加し、取材にも応じたことを報告。

長瀬さんはレースについての準備や参加者の様子、観客の増加に喜びを表現。

メディアやファンに感謝しつつ、日本のレース文化に誇りを持とうとする姿勢を示す。

長瀬智也さんがバイクレース出場、取材にも応じ「来てくれたことに愛を感じた」と感謝

元「TOKIO」の長瀬智也さん(45)が10日、前日9日に静岡・富士スピードウェイで行われたバイクレース「2024 Clubman Roadrace 第2戦」に出場したことをインスタグラムで報告した。

「昨日の富士スピードウェイでのレース参加者の皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました」と書き出すと、「正直、レースより取材対応の方が疲れましたが、メディアの方々が来てくれたことに愛を感じたので、逃げも隠れもせず対応させていただきました」と取材を受けたことも併せて伝えた。

長瀬さんは今月1日、インスタで9日のレースに出場することを明かし、「我々のために来てくれる記者様は1人もいないと重々認識はしておりますが、それでも我々のレースを選んでくれた記者様がいたのなら積極的に囲み取材の対応も考えさせていただきます。メディア用のビブスもご用意してお待ちしております。質疑応答&逆質疑応答形式で楽しくいきましょう」と呼び掛けていた。

1日の投稿では、「我々のレースはいつもガラガラですのでゆっくりレースをお楽しみいただけるかと思います」とも記していたが、レース後には「珍しくスタンドにもお客様がチラホラ見えました」と振り返り、「この日本で、休日にレース観戦を楽しむ人がこんなにいるなんて。少しだけこの日本に誇りを持てました」と喜びをつづっている。