『バイオハザード7 レジデント イービル』iPhone/iPad/Mac版が7月2日に発売決定。価格は税込1990円でゲーム序盤が無料でプレイ可能に。また『バイオハザード RE:2』iPhone/iPad/Mac版も発売予定であることが明らかに

AI要約

カプコンが7月2日にiPhone/iPad/Mac版『バイオハザード7 レジデント イービル』を発売。

『バイオハザード RE:2』もiPhone/iPad/Mac版で発売予定。

ゲーム内容や追加コンテンツについても紹介。

『バイオハザード7 レジデント イービル』iPhone/iPad/Mac版が7月2日に発売決定。価格は税込1990円でゲーム序盤が無料でプレイ可能に。また『バイオハザード RE:2』iPhone/iPad/Mac版も発売予定であることが明らかに

株式会社カプコンは、サバイバルホラーゲーム『バイオハザード7 レジデント イービル』のiPhone/iPad/Mac版を7月2日に発売すると発表した。価格は税込1990円。

またiPhone/iPad/Mac版『バイオハザード RE:2』も発売予定であることを明にした。こちらの発売日は未定となっている。

『バイオハザード7 レジデント イービルは、2017年に発売したサバイバルホラーゲーム。『バイオハザード』シリーズの7作目にあたる。

行方不明となった妻の消息を追って、とある邸を訪れた主人公「イーサン・ウィンターズ」のの物語を描く。イーサンの決死行を描いた本編に加えて、クリス・レッドフィールドが事件の収束に挑むシナリオコンテンツ「Not A Hero」も収録する。

ゲームは主観視点“アイソレートビュー”を採用。イーサンが出逢う事件や、これまでに犠牲となった人々に起こった恐ろしい出来事の数々を、自身が体験しているかのような深い没入感で味わうことができる1作となっている。

iPhoneやiPadでは画面に表示されたタッチコントローラーでのプレイに対応し、オート射撃といったオプションが追加されている。Bluetooth対応の互換性があるコントローラーにも対応しているので、家庭用ゲームマシン同様の操作も可能だ。

ユニバーサル購入に対応しており、一度購入すれば同じApple IDで登録されているiPhone/iPad/Macすべてのプラットフォームで楽しむことができる。外出先ではiPhoneで手軽に遊び、リビングや自室ではiPadやMacで遊ぶなど、シーンに合わせて遊ぶマシンを切り替える楽しみ方もできる。

またコンテンツが追加される『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション アップグレード』も同日に配信予定となっている。後日譚のシナリオ「End of Zoe」をはじめ、ショートシナリオやエクストラゲーム、最高難易度の初期解放など多彩な内容となっている。

『バイオハザード7 レジデント イービル』のiPhone/iPad/Mac版は、7月2日に発売予定だ。またあわせて発表されているiPhone/iPad/Mac版『バイオハザード RE:2』の発売日の詳細など、今後の続報に期待したい。