核戦争後の世界で超常現象を収容せよ!協力ホラーFPS『Phantom Line』新トレイラー公開

AI要約

Antistatic Studiosが新作協力ホラーFPS『Phantom Line』のトレイラーを公開。

ベテラン開発者が集まるスタジオによる、核戦争後のヨーロッパを舞台にした超常現象の調査と封じ込め任務。

『Phantom Line』は不気味な超常現象と戦う特殊部隊の様子が描かれ、WindowsPC向けに開発中。

核戦争後の世界で超常現象を収容せよ!協力ホラーFPS『Phantom Line』新トレイラー公開

Antistatic Studiosは、WindowsPC(Steam)向け協力ホラーFPS『Phantom Line』の新トレイラーを公開しました。

ベテラン開発者集うスタジオの最新作

本作は『バイオショック』や『ボーダーランズ』『サイバーパンク2077』『Squad』などに携わったベテラン開発者らが集まる新スタジオAntistatic Studiosが送る協力ホラーFPS。核戦争後のヨーロッパ大陸を舞台に、巨大企業お抱えの特殊部隊員として「アノマリー」と呼ばれる超常現象の調査と封じ込めを行う任務に従事します。

不気味な超常現象に幾度の死をもって立ち向かえ!

トレイラーでは荒廃した街を駆け抜けた先で、小さな扉から繋がる劇場のような異質な巨大空間を探索する特殊部隊「H.U.S.K」の様子を公開。ストアページによるとH.U.S.Kは意識を転送できる人工義体で構成された部隊だといい、偵察やおとりに利用するなど、義体がある限り何度でも死ぬことができるとしています。

一斉にこちらを見つめる観客など、超常現象の不気味さが際立つ『Phantom Line』はWindowsPC(Steam)向けに開発中です。公式Discordから参加可能なプレイテストが6月18日まで実施されています。