フジ小室瑛莉子アナ「チームとして目標を共有されている」 男子バレー日本代表の快進撃

AI要約

フジテレビ系「めざまし8」が、五輪メダル期待のバレーボール男子日本代表に特集。

石川祐希と高橋藍が目標を明確に持ち、チームとしてのメダル獲得を共有。

パリ五輪でのメダル獲得確率は福澤達哉氏によると70%。

 10日に放送されたフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)で、52年ぶりの五輪メダルが期待されるバレーボール男子日本代表について特集された。現在ネーションズリーグの第2ラウンド(福岡大会)を終え、6勝2敗。8日には6戦全勝だったスロベニアを3-1で破った。

 エースの石川祐希、高橋藍をインタビューしたことのあるMC小室瑛莉子アナは、「石川さんは表情もまっすくで、明確な目標を持っていらっしゃる。それまでの道筋が見えている。高橋さんもメダル獲得というチームとしての目標を共有されている」と話した。

 すでに五輪出場権を獲得している。男子バレーのメダルは、1972年(昭47)のミュンヘン(ドイツ)五輪での金メダルからずっと遠ざかっている。解説として出演した元日本代表の福澤達哉氏によると、7月に開幕するパリ五輪でのメダル獲得確率は「70%」という。