ラグビー元日本代表・堀江翔太の“クセつよ”愛車遍歴 おぎやはぎも困惑「ちゃんとした車がない」
元日本代表の堀江翔太が、愛車遍歴を語る番組に出演。意外な車の選択やトラブルエピソードなどを明かす。
堀江のラグビー転身のきっかけやニュージーランド留学時の愛車、そして現在の愛車までの道のりを紐解く。
番組では、堀江の愛車たちのクセの強さやトラブルについても紹介される。
ラグビー元日本代表の堀江翔太が、8日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（土曜午後9時）に出演する。
かわいらしい旧車のドイツ製バンに乗って、ゆっくりと登場したゲスト。そのチョイスに、矢作兼は「女の子かな？」と“期待”するも登場したのはドレッドヘアの大男だった。小木博明は「でっかいの出てきたな？」と、クルマとビジュアルのギャップにただただ驚きだった。
5月に現役生活にピリオドを打ったばかりの堀江。収録はシーズン中の4月に行われ、前日にも試合があったという。堀江が乗ってきた愛車は、納車当日にまさかのトラブルに見舞われたという。チームの拠点・群馬から、京都まで自主トレで行ったこともあるというが、その道中にもハプニングがあった。堀江の愛車遍歴は、トラブル抜きで語ることはできないようだ。
フォワードの要として、長く日本代表を支えてきた堀江。もともとはサッカー少年だったが、ラグビーに転身した意外なきっかけも告白。トレードマークでもあるドレッドヘアの誕生秘話も明かす。
堀江は、社会人1年目で本場ニュージーランドにラグビー留学。そこで手に入れた初の愛車と久々に対面する。本気でオールブラックス入りを目指していたが、その夢がついえた涙の瞬間も味わった愛車だという。そして、このクルマもトラブル続きだったようだ。その後も数々の新旧愛車たちが登場するが、車種も用途も“クセツヨ”。小木も「ちゃんとした車がないんだよね」とつぶやいた。
