〈マンガ大賞2020〉受賞作を映画化した「ブルーピリオド」。眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人の場面写真公開

AI要約

「ブルーピリオド」というマンガ大賞2020受賞作が眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりをキャストに迎えて映画化される。

物語は、主人公の高校生が美術の世界に挑む姿を描いており、美術に対する情熱と苦悩が描かれる。

映画の公式PhotoBookもリリースされ、撮り下ろし写真やインタビュー、制作秘話が収録される。

矢口八虎(眞栄田郷敦)を中心に展開される物語で、美術をめぐるライバルたちとの葛藤が描かれる。

映画の公開は8月9日(金)からであり、原作のファンや美術に興味がある人におすすめの作品となっている。

出演者には眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、そして監督には萩原健太郎が起用され、原作の世界を実写化する。

音楽は小島裕規が担当し、主題歌はWurtsの「NOISE」が採用されている。

〈マンガ大賞2020〉受賞作を映画化した「ブルーピリオド」。眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人の場面写真公開

山口つばさの〈マンガ大賞2020〉受賞作を、キャストに眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりを迎え、「東京喰種 トーキョーグール」の萩原健太郎が監督を務めて映画化。空気を読みながら流れに任せて生きてきた高校生が、一枚の絵をきっかけに美術の世界にすべてをかけて挑んでいく姿を描いた「ブルーピリオド」が、8月9日(金)より公開される。

主人公の八虎(眞栄田郷敦)、同級生のユカちゃんこと鮎川龍二(高橋文哉)、最大のライバルとなる高橋世田介(板垣李光人)を捉えた場面写真が到着した。

なお、映画の公式PhotoBookが7月31日(水)にリリース決定。制作秘話やオフショット、眞栄田郷敦・高橋文哉・板垣李光人の撮り下ろし&スペシャルインタビュー、萩原健太郎監督と原作者・山口つばさのインタビュー、山口つばさの描き下ろし漫画が収録される。併せてチェックしたい。

Story

そつなく生きてきた高校生の矢口八虎(眞栄田郷敦)。苦手な美術の課題「私の好きな風景」に頭を悩ませた末、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。

その創作を通じて初めて本当の自分をさらけ出せた気がした八虎は、美術に興味を持ち、のめり込んでいく。そして国内最難関の美術大学を受験しようと決意するが、立ちはだかるのは才能あふれるライバルたち、そして正解のない「アート」という大きな壁──。苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描けるのか?

出演:眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより、中島セナ、秋谷郁甫、兵頭功海、三浦誠己、やす(ずん)、石田ひかり、江口のりこ、薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎

脚本:吉田玲子

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

公式サイト:blueperiod-movie.jp