武田鉄矢 八代亜紀さんが歌う予定だった“幻の新曲”披露「独特のにおいを持っている人だった」

AI要約

歌手の武田鉄矢(75)が八代亜紀さんを追悼し、新曲「海の子なれば」を初披露した。

八代さんの突然の入院でレコーディングができず、武田の作詞と合田の作曲した曲は幻となった。

武田は八代さんを偲び、彼女の独特な魅力を称えている。

武田鉄矢 八代亜紀さんが歌う予定だった“幻の新曲”披露「独特のにおいを持っている人だった」

 歌手の武田鉄矢(75)が6日、都内で「日本歌手協会 夏まつり唄まつり」に出演し、昨年12月に亡くなった八代亜紀さんを追悼した。

 ライブでは司会の合田道人(62)と「海の子なれば」を初披露。同曲は武田が作詞し、合田が作曲した一曲で、八代さんが歌う予定だった。

 しかし、レコーディング前に八代さんが入院。その後帰らぬ人となり、“幻の新曲”となった。武田は「八代さんがいるような感じだった。独特のにおいを持っている人だった」と悼んだ。