藤原さくらがライブ活動の休止を発表「みんな、働きすぎている。一緒に休もう」
AI要約
シンガー・ソングライターの藤原さくらがライブ活動の休止を発表。耳のトラブルや発声の困難による一時休業を説明。
ライブ活動休止までの流れや今後の計画を明かし、「みんな、働きすぎている。一緒に休もう」とメッセージ。
さらに、新曲制作中で10周年を控えるなど意欲を示し、「かなり元気で前向きなので、本当に心配しないでね」とファンに伝えた。
シンガー・ソングライターの藤原さくら（28）が5日、X（旧ツイッター）を更新。ライブ活動の休止を発表した。
藤原は文書で「突然の発表になるのですが、以前から耳のトラブルがあったことと曲によっては発声が困難なこともあり ライブ活動を少しの間お休みすることにしました」と経緯を説明した。
また、「日常生活には問題が無いのと、身体や精神は元気なので レギュラーのラジオだったり、できることはやりつつ 今ある仕事が落ち着いたら、2．3ヶ月お休みをもらって 音楽的にも人間的にも充電できるような時間をもらう予定です！」とつづった。
ライブ活動休止までの一連の流れを説明し「みんな、働きすぎている。一緒に休もう」とメッセージを送ると、「とはいえ、来年は10周年。まだまだやりたいこともた～～くさんあります。なんなら、すでに新しい曲を作ってる最中です！」と明かした。
さらに、「わたしの夢はシワシワおばあちゃんになっても歌ってることなので ご褒美が伸びた！と考えて自分の身体と向き合いながら、まずは自分を労る時間にしたいと思います」と心境を述べ、「わたしはかなり元気で前向きなので、本当に心配しないでね。できるだけ早くみんなの前で歌えますように！ いつもありがとう～大好きです」と締めくくった。
