『虎に翼』花岡さん再登場も…朝ドラ受け困惑「本物？」「現実ですか？」
AI要約
連続テレビ小説『虎に翼』の第48話が放送され、寅子が民法改正の委員をしている穂高と再会するストーリーが描かれた。
博多大吉と鈴木アナが直後の『あさイチ』で再登場した花岡さんの登場に驚きを隠せない様子。
俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』（月～土 前8：00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り／月～金 前 7：30 NHK BS、BSプレミアム4K）の第48話が5日に放送され、直後の『あさイチ』（月～金 前8：15）でMCの博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナが“朝ドラ受け”をした。
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
第48話は、民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保（木場勝己）。寅子（伊藤沙莉）は花江（森田望智）を思い出し、強く反対意見を言えない。寅子は広く意見を募るために婦人代議士・立花幸恵（伊勢志摩）らの集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから後ろめたい気持ちを感じてしまう。狭い法曹界。寅子は民法改正の委員をしている穂高（小林薫）とばったり再会する…というストーリーだった。
公園で寅子と花岡（岩田剛典）が再会するシーンで終了し、直後の朝ドラ受けで博多大吉が「花岡さん登場しましたね」と切り出すと、鈴木アナは「本物ですかね？」と疑い気味に反応。博多華丸も「現実ですか？」と突然の再登場に驚きを隠せずにいた。
