＜明日の虎に翼＞6月5日 第48回 寅子、狭い法曹界でばったり！ 再会した相手
AI要約
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第48回では、寅子が民法改正に対する意見を探る中で、過去の選択に後ろめたさを感じる様子が描かれる。
寅子は婦人代議士たちとの集まりに参加し、民法改正の重要性について考える。また、かつての同僚である穂高と再会する場面も描かれる。
「虎に翼」は日本初の女性弁護士である三淵嘉子さんをモデルとした作品であり、ヒロインを中心にして困難な時代に立ち向かう姿が描かれている。
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「虎に翼」（総合、月～土曜午
前8時ほか）は、第10週「女の知恵は鼻の先？」を放送。6月5日の第48回では……。
民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保（木場勝己さん）。寅子（伊藤さん）は、花江（森田望智さん）を思い出し、強く反対意見を言えない。
寅子は広く意見を募るために婦人代議士・立花幸恵（伊勢志摩さん）らの集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから後ろめたい気持ちを感じてしまう。狭い法曹界。寅子は民法改正の委員をしている穂高（小林薫さん）とばったり再会する。
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん（1914～84年）の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインの寅子とその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。
