「『赤いきつねと緑のたぬき』が都知事選になるとは」蓮舫氏VS小池知事の戦い ひろゆき氏投稿

AI要約

「ひろゆき」こと西村博之氏が都知事選への立候補を表明

蓮舫氏と小池氏のユニークな対比

都知事選におけるさまざまな候補者の動き

「『赤いきつねと緑のたぬき』が都知事選になるとは」蓮舫氏VS小池知事の戦い ひろゆき氏投稿

 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)は28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、7月の東京都知事選(6月20日、7月7日投開票)への立候補を電撃表明した立憲民主党の蓮舫参院議員(56)と、現職の小池百合子知事(71)を、ユニークに対比した。 蓮舫氏の過去の選挙ポスターが赤、小池氏は緑がイメージカラーだったことに触れた内容の第三者のX投稿を引用しながら「東洋水産も『赤いきつねと緑のたぬき』が都知事選になるとは思わなかったろうに。。。」とポスト。東洋水産の人気カップ麺「赤いきつね」「緑のたぬき」を、蓮舫、小池両氏のイメージカラーと重ねながら、ユニークに比較した。

 蓮舫氏と小池氏は、キャスター出身、知名度の高い女性政治家などさまざまな共通点がある。小池氏は29日にも3選出馬を表明する見通しで、都知事選での2人の対決が実現すれば、大きな注目が集まるとみられる。

 都知事選には蓮舫氏のほか、17日には、SNSで話題の広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が出馬表明。「NHKから国民を守る党」は新人13人の出馬を発表し、最終的に30人の擁立を目指す方針だ。会社経営の山口節生氏や児童精神科医の大和行男氏のほか、公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者も4月に出馬表明しており、過去最多だった前回の22人を上回る立候補者が見込まれている。