大谷翔平「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員に就任 メジャーリーガーの参加は今回初 集英社

AI要約

メジャーリーグロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、集英社の「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員を務めることになりました。

「週刊少年ジャンプ」編集部が読者の人生を変えるスポーツ漫画を目指して新たな賞を開催し、大谷選手が審査員に就任すると発表しました。

審査員には井上雄彦氏、稲垣理一郎氏、藤巻忠俊氏の人気漫画家に加え、大谷翔平選手が加わり、新たなスポーツ漫画賞がスタートします。

今回の大谷選手の審査員就任は、週刊少年ジャンプの漫画賞にメジャーリーガーが初めて参加することとなります。

 

 メジャーリーグロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、集英社の「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員を務めることになりました。「週刊少年ジャンプ」編集部のプレスリリースです。

 「週刊少年ジャンプ」編集部は、読者の人生を変えるようなスポーツ漫画の誕生を目指し、新たに「ジャンプスポーツ漫画賞」を開催します。

 審査員には『SLAMDUNK(スラムダンク)』の井上雄彦(いのうえ・たけひこ)氏、『アイシールド21(にじゅういち)』の原作担当稲垣理一郎(いながき・りいちろう)氏、『黒子(くろこ)のバスケ』の藤巻忠俊(ふじまきただとし)氏、そしてMLBロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が就任。

 “多くの人に勇気と笑顔を届ける、そんな「スポーツの力」がより広がることを目指す新スポーツ漫画賞。そのために最高のスポーツ漫画家である3人の先生に加えて、最高のスポーツ選手である大谷翔平選手に審査員へ加わっていただきたい”という「週刊少年ジャンプ」編集部たっての願いをご快諾いただき、参加の運びとなりました。

 「週刊少年ジャンプ」の漫画賞にメジャーリーガーが審査員として参加するのは今回が初となります。(ANNニュース)