自民党総裁選9候補が島根で演説 地方活性化など訴える

AI要約

自民党総裁選は、9候補が島根県で演説を行いました。

島根は、自民党が4月の衆議院補欠選挙で敗北し、地方の活性化などが訴えられました。

総裁選は27日の投開票日まで続き、決選投票になる見通しがあります。

自民党総裁選9候補が島根で演説 地方活性化など訴える

自民党総裁選は、9候補が島根県で演説を行いました。

島根は、自民党が4月の衆議院補欠選挙で小選挙区制を導入して以降、初めて敗北していて、各候補とも地方の活性化などを訴えました。

総裁選は、現状では世論調査などで小泉氏、石破氏、高市氏が競り合う情勢ですが、27日の投開票日まで、議員票、党員票の獲得競争が続きます。

いずれの候補も1回目の投票で過半数の獲得に至らず、上位2候補の決選投票になる見通しです。