「ビール好きではない」敬老会で半分だけ口をつけて乾杯　飲酒運転の疑惑もたれ63歳市議が辞職　愛知・豊橋市

AI要約

飲酒運転の疑惑で辞職した愛知県の市議会議員の記事。

自民党の豊橋市議が敬老会での飲酒が原因とされ、市議辞職を決定。

堀田伸一議員は自民党を離党し、市議会議員を辞職した。

敬老会に参加した愛知県の市議会議員が、飲酒運転の疑惑で辞職しました。

自民党の豊橋市議堀田伸一議員（63）は、9月15日、市内の飲食店で開かれた敬老会で飲酒した後、車を運転した疑惑をもたれ、共産党の市議団から議員辞職を求められました。

（辞職した堀田伸一豊橋市議）

「一杯とか半分とか、ビール好きではないので、ビールやめて半分だけ口をつけて乾杯した。公道を30メートルくらい運転して、裏の駐車場に移動して、自分で歩いて帰った。たしかにそれは私の落ち度だと思っているので、ここでさっぱり身を引く決断をした」

堀田議員は19日付けで自民党を離党し、20日市議を辞職しました。堀田議員は2007年に初当選し、現在5期目で、過去には市議会議長も務めていました。

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