ガラス割れる音して“見知らぬ男ら”家に入ってきた…女性2人 なぜ狙われた?
80代の母親と60代の娘が就寝中に窓ガラスが割れ、3人組の男たちに脅される
男たちは金品を要求し、親子を縛って室内を荒らし奪い物をして逃走
警察が強盗事件として捜査中で、親子にけがはなし
ガラスが割れる音がして、家に見知らぬ男が入ってきました。
近隣住民の通報
「近所の女性から泥棒に入られたので110番通報してと頼まれた」
さいたま市内の住宅で就寝中だった80代の母親と60代の娘。
午前1時ごろ、窓ガラスが割れる音を聞いたといいます。
窓ガラスを割って見知らぬ男たち3人が次々と侵入してきたといいます。
鈍器のようなもので親子を脅してきたという男たち。
侵入した男たち
「金目の物を出せ」
粘着テープのようなもので体を拘束して、親子を動けないようにしました。
その後、室内を荒らし、財布などを奪って現場から逃走しました。
3人は20代くらいで黒いニット帽、1人は身長170センチくらい、赤のトレーナーに黒い手袋。
1人は165センチくらいで緑色のトレーナー。もう1人は170センチくらいでやせ型だったといいます。
強盗事件として警察が3人の行方を追っています。親子に目立ったけがはなかったということです。