「モーニングショー」玉川徹氏、不信任決議案「確実」兵庫県・斎藤元彦知事の「選択」を解説…「解散をしないで失職を待つ可能性もある」

AI要約

斎藤元彦兵庫県知事が疑惑告発文書問題で県議会から不信任決議案を受け、辞職・失職または議会解散の選択を迫られる状況にある。

玉川徹氏は、斎藤氏が不信任案可決後に解散を選ぶかどうかが焦点であり、解散を選ばずに失職待ちをする可能性もあると指摘した。

斎藤氏の今後の動向が注目されており、解散や失職の可能性について憶測が広がっている。

「モーニングショー」玉川徹氏、不信任決議案「確実」兵庫県・斎藤元彦知事の「選択」を解説…「解散をしないで失職を待つ可能性もある」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は18日、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で19日に県議会が不信任決議案を採決する見通しとなったことを報じた。可決は確実な情勢で、斎藤氏は辞職・失職か議会解散の選択を迫られる。

 コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は斎藤氏が「不信任案が可決された後に解散を選ぶかどうかってことなんです」と指摘した。

 その上で斎藤氏が「解散を選択しない可能性も相当あるんじゃないかと思うんです」とし「解散をしないでそのまま失職を待つ可能性もあるんじゃないか」と解説していた。