「引き込まれるような思いが致します」佳子さまが伝統工芸展へ 日本工芸会の総裁として

AI要約

秋篠宮家の次女・佳子さまが日本伝統工芸展を訪れ、総裁賞の作品を鑑賞されました。

展示されている作品に興味を持ち、色や輝きの変化に魅了された佳子さまの姿が描かれています。

佳子さまは自ら選考に参加していることから、工芸に対する熱い思いが伝わってきます。

「引き込まれるような思いが致します」佳子さまが伝統工芸展へ 日本工芸会の総裁として

秋篠宮家の次女・佳子さまは都内で開催中の日本伝統工芸展を鑑賞されました。

11日午前9時ごろ、淡いグリーンのワンピース姿の佳子さまは「日本伝統工芸展」の会場を訪問されました。

この工芸展は佳子さまが総裁を務める日本工芸会が主催し、1000点以上の応募の中から入選した陶芸や人形などの作品が展示されています。

佳子さまが会場に足を運ぶのは3度目で自ら選考にあたった総裁賞の鉄製の花器などを見て回られました。

佳子さまは作品を様々な角度から眺め、見る角度によって色や輝きが変わるとの説明を受けると、「引き込まれるような思いが致します」述べられました。