悠仁さま 生クリームワッフルをモグモグ 「ライブ会場」とヒット曲にノッてジャンプ!18歳の「文化祭」は、「トンボ」のオリジナルTシャツで

AI要約

秋篠宮家の長男、悠仁さまが通う筑波大学付属高校での文化祭「桐陰祭」が開催され、悠仁さまの最後の高校生活を見守る様子が描かれた。

悠仁さまは、ダンス部のパフォーマンスに参加し、友達と一緒に楽しい高校生活を送っている姿が描かれた。

悠仁さまのクラスはピザ屋を出店し、売り切れるほどの人気を誇り、悠仁さまも裏方でピザ作りに参加していた。

悠仁さま 生クリームワッフルをモグモグ 「ライブ会場」とヒット曲にノッてジャンプ!18歳の「文化祭」は、「トンボ」のオリジナルTシャツで

 9月7、8日。秋篠宮家の長男、悠仁さまが通う筑波大学付属高校(文京区)では文化祭「桐陰祭」が開催された。3年生の悠仁さまにとって高校生活最後となる文化祭。悠仁さまのクラスはピザ屋を出店し、卒業生や生徒の家族など来訪者でにぎわう初日には、秋篠宮ご夫妻も来場し、息子の青春を見守った。

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 2日目の「桐陰祭」も終わりに近づいた9月8日の夕方。高校の前庭に設置されたステージでは、ダンス部によるパフォーマンスが生徒たちを盛り上げていた。

■全身でリズムを取りながら、思いきりジャンプ

 マイクを手にした女子生徒が、カナダ出身のシンガーソングライター、カーリー・レイ・ジェプセンのヒット曲『Call Me Maybe』をバックに、「イチ、ニ、サン、シ‥パン、パン、パン」とリズムを口ずさむ。舞台上ではダンス部の生徒たちがゆっくりとダンスのお手本を見せて、観客のみんなも一緒に踊るように呼びかけた。

 来場客などによると、同級生たちと店じまいをしたクラスのテントの下で、ステージをみていた悠仁さまも、ダンス部のマイクに合わせて、腕を挙げ、左右の手を回し、両手をふって練習タイム。

 いよいよラストのダンスとなる『Call Me Maybe』が流れ、ダンス部の生徒たちがステージで熱のこもった踊りを披露。会場は在校生たちの手拍子と「ワーッ」といった声援で盛り上がる。

 椅子に座っていた悠仁さまもお友だちと一緒に立ち上がった。全身でリズムを取りながら左右の腕を順番に回し、上げた両腕を左右に揺らしてから思いきりジャンプ。

 お友だちと高校生活、最後となる「桐陰祭」を存分に楽しむ18歳の悠仁さまがいた。

 最終日の悠仁さまは、背中に「HISAHITO 01」のロゴがプリントされた白いTシャツを着用していた。「桐陰祭」では、クラスごとに作製したオリジナルTシャツがあり、背中には、銘銘が名前や好きな言葉などをプリントしている。「HISAHITO」Tシャツは 2年生の文化祭でも着用していたものだ。

 初日に着用していたTシャツは、さらに悠仁さまの個性があふれる仕様になっていた。背中側には、「Anisoptera 1310」のプリントがある。「Anisoptera」とは、トンボ亜目を指すことから、悠仁さまのトンボ愛があふれるオリジナルTシャツであった。

 来場者などによると、2日間の「桐陰祭」では、お友だちと笑顔で過ごす姿があった。

 悠仁さまが所属するクラスは、手作り窯で焼きたてのピザを提供する「ピッツァスモールワールド」の模擬店を前庭に出店。12等分されたマルゲリータとジェノベーゼが一切れずつセットになって150円と、リーズナブルで「小さな」ピザ屋さんだ。

■悠仁さまは、調理室でピザ作り?

 屋台テントの上には、新聞紙と段ボールなどで制作した、熱々のピザの巨大オブジェが飾られており、生徒の意気込みの高さが伝わる。

「手作り窯で焼きたてがウリだけあって、ミラノ風のパリッとした薄皮にアクセントがついた味で美味しく、2日間とも早めに売り切れました。悠仁さまは、調理室でピザを作る裏方を担当していたようで、販売の係では見かけませんでした」(来場客)

 2日目、悠仁さまのクラスのピザ屋さんは13時台には売り切れとなり、生徒たちはそれぞれ他のクラスの催し物を楽しみに校内に散っていった。