「渡っていけそう！」北海道の空一面にかかった“アーチ状の特大な虹”がSNSで話題「縁起が良い！」「いいもの見た」
AI要約
北海道で撮影された、空一面にかかった大きな虹の映像がSNSで話題となっている。
写真家の中道智大さんが投稿した動画が注目を集めており、副虹（ふくにじ）やダブルレインボーと呼ばれる虹の現象が美しく捉えられている。
視聴者からは縁起が良いとのコメントが寄せられ、投稿は62万件以上の反響を得ている。
北海道で撮影された、空一面にかかった大きな虹の映像が、SNSで話題となっている。
注目を集めているのは、写真家の中道智大さんが投稿した動画。北海道の道路で撮影されたもので、建物などの邪魔するものがなく、キレイなアーチ状の虹が空一面にかかっている様子が確認できる。また、よく見ると、覆いかぶさるようにしてもう一つの薄い虹も見える。
これは「副虹（ふくにじ）」や「ダブルレインボー」と呼ばれる現象だ。色の濃い「主虹（しゅにじ）」が空気中の水滴に１回反射されたものであるのに対し、「副虹」は２回反射されたもの。その結果、７色の順番も逆になっているという。
この動画を見た人からは「うちの娘猫も渡って帰ってきてくれてるかな？」「みんな渡って帰るために立派な虹になってるんですねきっと」「二重なんですね、縁起が良い。いいもの見せていただき、ありがとうございます！」などのコメントが寄せられ、投稿は62万件以上、表示されている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
