「可愛すぎて食べられない」…“パンダ”が顔出すフロートなどが評判に 名古屋の『yama coffee』

AI要約

名古屋市中区の「yama coffee(ヤマ コーヒー)」でコーヒーと“パンダ”が融合したメニューが人気を集めている。

「yama coffee」は自家焙煎のスペシャリティコーヒーを提供する本格的なコーヒー専門店で、可愛いパンダメニューが話題となっている。

お客さんたちの可愛さのあまり食べるのをためらう姿も見られ、パンダ好きの聖地として注目を集めている。

「可愛すぎて食べられない」…“パンダ”が顔出すフロートなどが評判に 名古屋の『yama coffee』

名古屋市中区の「yama coffee(ヤマ コーヒー)」に、コーヒーと“パンダ”が融合したメニューが登場し「可愛さのあまり食べるのをためらう」と話題になっています。

中区松原にある「yama coffee」は、自家焙煎のスペシャリティコーヒーを提供する本格的なコーヒー専門店です。

この店の、“思わず写真を撮りたくなる”という「パンダメニュー」が話題となっています。

人気ナンバー1のメニュー「パンダコーヒーフロート」は、自家焙煎のコーヒーを使ったカフェラテの上に、バニラアイスとチョコで作られたパンダが置かれています。コーヒーとパンダが融合したメニューです。

パンダメニューは他にもあります。「パンダのおさんぽ・もくもくチーズケーキ」は、ホワイトチョコを隠し味にした雲形のレアチーズケーキの上に、生クリームで作られたパンダをデコレーションしています。

ほかにも「パンダコーヒーゼリー」や「パンダのボンボンクリームソーダ」などがあります。

あまりの可愛さのあまり、「パンダと目が合うと食べられないから、後ろ向きにして食べる」というお客さんもいました。

“マイパンダ”を持参して来店する客もいて、パンダ好きの聖地のような場所になっています。

yama coffeeの早瀬周平オーナー:

最初ハロウィーンの時季に、マシュマロにお化けを描いて提供したところ、結構好評いただいて。マシュマロが白色で、チョコで描けるの何かなと探していたらパンダだったという、きっかけはそんなものですね。最終的にはちゃんとしたコーヒー屋さんなんだよと広まってもらえればありがたいです。

午前9時から11時までは、モーニングセットも販売しています。パンは生クリームとあんパンから選べます。

約10種類のパンダメニューの中には期間限定商品もあり、季節ごとに違うパンダに出会えるのも魅力です。

(東海テレビ)