500匹以上のクワガタムシ＆カブトムシに大興奮！？地名しりとりで"東京ループ"回避なるか
街行く人と地名のしりとりをして、言われた場所には絶対行くという超過酷旅に挑戦する『地名しりとり』。7ORDERの「ながつ」こと長妻怜央が、ゴールの愛知・岐阜・三重3県の制覇を目指します！
＜直近の移動メモ＞
…→御船町御船（熊本県）→練馬区関町北（東京都）→台東区東上野（東京都）→中野区野方○○（東京都）
地名しりとりのルールはシンプル。街行く人と地名のしりとりをして、出た場所には必ず行かなければなりません。そして、そこの住所を調べて再びしりとり！愛知・岐阜・三重の3県全ての地名が出たらゴールです！
前回、東京の台東区東上野でしりとりをしたながつ。上野駅から次の目的地の野方駅まで、電車で約50分の移動です。しりとり相手の思い出は「野方商店街」で食べた焼き鳥。ながつは「やきとり 大森屋」というお店に入り、焼き鳥盛り合わせを注文。おすすめのレバーに「うまっ！」と目を見開きます。
焼き鳥を堪能したながつは、本題のしりとりへ！お店の住所は、中野区野方（のがた）と判明。「た」でしりとりです。
「た」は岐阜の観光地・高山のチャンス。ながつは「東京からより、大阪からの方が、岐阜に圧倒的に近い！」と自信満々で語り、関西弁のお客さん2人組をしりとり相手に決定します。狙い通り2人は関西出身でした。
（ながつ）
「野方の『た』、はい！」
（関西から来た男性）
「立川（たちかわ）市！」
結果は立川市。またしても東京です！この日は東京駅近くのホテルに宿泊して終了となりました。
しりとり80日目。しりとり相手の思い出の地「タチヒビーチ」の最寄り駅の立飛（たちひ）駅まで、東京駅から約1時間の移動です。
タチヒビーチは、海のない立川で南国気分が味わえる施設。南太平洋に浮かぶ南国の楽園「タヒチ」と最寄り駅である「立飛（たちひ）駅」の名前にかけて名付けられました。約1200トンの砂で作った人工ビーチは、タヒチの海岸をイメージ。バーベキュースペース、バスケットコート、ビーチバレーコートなど、さまざまなアクティビティが楽しめます。
ながつは砂の上を歩き、「めっちゃ、ビーチじゃん！」と感動。壁に描かれた海を背に、映え写真を撮影します。続いてバスケットコートへ。小・中・高バスケ部で、高校ではキャプテンを務めていたというながつ。華麗なドリブルからシュートを決めます。しかし、その後は5連続シュート失敗。バスケでは、本番に弱いながつでした。
気を取り直し、本題のしりとりへ。こちらの住所は、立川市泉（いずみ）町と判明！「み」でしりとりです！
この日は、バーベキューをしているグループが10組以上もいる盛況ぶり。ながつの作戦は「大人数のグループなら、1人は東海3県に行っている人がいるかも」と超シンプル！同じ職場で働いているというグループの女性を、しりとり相手に選びました。
（ながつ）
「立川市泉町の『み』、はい！」
（バーベキューをしていた女性）
「三鷹（みたか）！」
結果は三鷹市。またまた東京です！立飛駅から三鷹駅へは約30分の移動。しりとり相手の思い出の地「諏訪クワガタ昆虫館」は、駅からバスで約15分です。
