「日本を引っ張るリーダーとして国を前に進めたい」河野デジタル大臣 総裁選出馬を表明
AI要約
河野デジタル大臣が自民党総裁選挙への立候補表明を行い、リーダーとして国を前進させる意向を示した。
河野氏は国際情勢への対応力やデジタル分野の実績を強調し、改革を積み重ねてきた実績を持つことを強調した。
また、派閥の裏金問題についても考えを示し、次の衆議院選挙において党の公認候補として国民の審判を受けることを述べた。
来月の自民党総裁選挙をめぐり河野デジタル大臣が記者会見を開き「日本を引っ張るリーダーとして国を前に進めたい」と立候補を表明しました。
河野氏は、国際情勢をはじめ「様々な有事を乗り越えるためにこれまでの経験をいかして、国を前に進めたい」と述べました。
また、デジタル大臣として取り組んできたマイナンバーカードの導入やライドシェアの一部解禁などを挙げ「口だけでなく改革を積み上げてきた実績が問われる」と強調しました。派閥の裏金問題については「不記載と同額分を返還することでけじめとすることが望ましい」との考えを示しました。
その上で、次の衆議院選挙では「党の公認候補とし国民の審判をあおぐことになる」と述べました。
