石丸伸二氏と吉村洋文大阪府知事が維新本部で面会? SNSでは「荒れそう」「類は友を呼ぶ」の声も

AI要約

大阪府の吉村洋文知事が広島県安芸高田市前市長の石丸伸二氏とのツーショット写真を公開し、ネット上で話題となっている。

写真からは、石丸氏と吉村知事が笑顔でカジュアルな服装で並んでいる様子が伺えるが、撮影が維新の会本部で行われた可能性もある。

石丸氏は政治の舞台での挑戦を匂わせており、今後の動向が注目されている。

 大阪府の吉村洋文知事が24日、自身のX(旧ツイッター)に広島県安芸高田市前市長の石丸伸二氏とのツーショット写真を公開し、ネット上をざわつかせている。

 吉村知事は「石丸さんと、なう」と写真を投稿。吉村知事はTシャツ、石丸氏もノーネクタイというカジュアルな服装で、ともに笑顔で並ぶ。一見するとプライベートのようにも思われるが、建物の窓から見える背景から、大阪市にある日本維新の会・大阪維新の会本部で撮影された写真ではないかとする説も浮上。2人とも服にピンマイクが付いており、何かの撮影の可能性もある。

 グーグル・ストリートビューで確認すると、窓の外に見える標識やビルにある看板などが、党本部前の風景とよく似ている。Xでは「これは荒れそうw」「さあ、次は大阪府知事に立候補とメディアが騒ぎますかね」「類は友を呼ぶってか?」「これ、維新本部?」「じゃぁ維新公式かい。党は適度な距離とってほしいけど…」などと話題を集めている。

 7月の東京都知事選では落選しながらも票と話題を集めた石丸氏は18日、自身のYouTubeチャンネルで「次の立憲民主党の党首の方の選挙区で僕が出ます」「一騎打ち。そのときは自公も協力してください」と挑発。22日にはXで、横浜市長選への出馬説を報じたネット記事を「こういう稼ぎたいだけの報道?によって社会は歪みます。釣る人間も、釣られる人間も気を付けた方が賢明です」と一蹴。次の動向が注目されている。