「産まれたことを誰にも言えないので隠した」 女子高校生(17)が赤ちゃんの遺体を自宅に遺棄か 埼玉・草加市

AI要約

埼玉県草加市の住宅で17歳の女子高校生が赤ちゃんの遺体を遺棄し、逮捕された。

女子高校生は赤ちゃんが死んだことを母親に通報され、警察によって遺体が発見された。

少女は産まれたことを隠すため、遺体を袋とケースに入れて隠したと容疑を認めている。

「産まれたことを誰にも言えないので隠した」 女子高校生(17)が赤ちゃんの遺体を自宅に遺棄か 埼玉・草加市

埼玉県草加市の住宅で赤ちゃんの遺体を遺棄したとして17歳の女子高校生が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、草加市の女子高校生(17)です。

警察によりますと、少女はきのうまでの間に自宅で生後間もない赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いがもたれています。

きのう午後11時50分ごろ、少女の母親から「娘の産んだ子どもが死んでいる」と通報があり、警察官が自宅の中で赤ちゃんが死んでいるのを発見した、ということです。

警察によりますと、少女は「産まれたことを誰にも言えないので、袋とケースに入れて隠した」と容疑を認めているということです。警察が事件のいきさつを詳しく調べています。