田崎史郎氏が爆弾発言「もう1人出るかも」自民党総裁選の立候補者は11人から12人に?

AI要約

政治ジャーナリストの田崎史郎氏が、自民党総裁選に新たな立候補者の可能性を示唆。

既に複数の候補者が出馬を表明しており、さらなる動きが期待される状況。

田崎氏は立候補時期についての予想も述べ、注目が集まっている。

田崎史郎氏が爆弾発言「もう1人出るかも」自民党総裁選の立候補者は11人から12人に?

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が22日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。

 自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)について「もう1人出るかもしれないです。11人に、もう1人加わる。今はまだ言えないんですけど」と笑いながら、新たな立候補について含みを持たせる発言をした。

 田崎氏によると、同議員は党内で「近々出馬表明するんで」とあいさつして回っているという。コメンテーターで教育アドバイザーの清水章弘氏が「誰なのか。男性ですか、女性ですか。若いのか、ベテランなのか」と突っ込むと「次、行きましょう」と進行を促した。

 すでに小林鷹之前経済安保相が出馬を表明。24日には石破茂元幹事長が地元鳥取で立候補表明の予定となっている。小泉進次郎元環境相も出馬に意欲的とされる。ほか林芳正官房長官、高市早苗経済安保担当大臣、河野太郎デジタル大臣、茂木敏充幹事長、上川陽子外務大臣、加藤勝信元官房長官、斎藤健経産大臣、野田聖子元総務大臣らの名前もあがっている。

 田崎氏は、日をおいての立候補表明が予想されることに、「誰かとダブりたくないのでしょう。高市さんがいつ設定するか。茂木さんは一番最後」と語っていた。