“偽ヴィトン”等の商品をフリマサイトで販売したなどの疑い ブラジル人の女を逮捕・送検 商品48点を押収

AI要約

ブラジル国籍の女が偽物のブランド品を販売して逮捕された。

逮捕された39歳の容疑者はフリマサイトで5人に偽ブランド品を販売した疑いがある。

容疑者の自宅から48点の偽物が押収され、余罪が調査されている。

“偽ヴィトン”等の商品をフリマサイトで販売したなどの疑い ブラジル人の女を逮捕・送検 商品48点を押収

 インターネットのフリマサイトで偽物のブランド品を販売したとして、ブラジル国籍の女が8月21日、岐阜県警に逮捕・送検されました。

 逮捕・送検されたのは、三重県伊賀市に住むブラジル国籍の無職、シシド・スエレン容疑者(39)です。

 警察によりますと、シシド容疑者は2024年3月から5月にかけ、フリマサイトで岐阜市などに住む男女5人に対して、ルイ・ヴィトンなど高級ブランドの偽物の商品を販売したなどの疑いが持たれています。

 シシド容疑者はフリマサイトで、親族の男性とみられる他人名義のアカウントを使っていた疑いもあり、調べに対して容疑を認めています。

 シシド容疑者の自宅からは、偽物とみられる商品48点が押収されていて、警察は余罪を調べています。