【独自】車のリアガラスが粉々に「思い出があってショック」駐車場でぶつけられ修理費30万円 兵庫
AI要約
車がスーパーの駐車場で停められている最中、突然後ろから黒い車に激突され、リアガラスが粉々に割れる事故が発生。
被害者は愛車に10年以上乗っており、30万円かかる修理費用に加えて思い出も失ったことでショックを受けている。
事故の原因は黒い車のドライバーが車止めがあると勘違いし、ブレーキを踏まずに激突したことであった。
兵庫・淡路市で事故に遭った車の写真。
スーパーの駐車場に止めていた車のリアガラスが粉々に割れ、車内は丸見えになっています。
「娘が小学生のころ買った車。思い出があってショック」と肩を落とす被害者。
どんな事故だったのでしょうか?
一部始終が、ドライブレコーダーに記録されていました。
駐車しようとバックしてきた黒い車。
スペースにきれいに収まり止まるのかと思ったその時、ブレーキを踏むことなくそのまま激突しました。
事故当時、被害者は買い物中でしたが、戻ってみると変わり果てた愛車の姿に目を疑ったといいます。
被害者:
近くに止めてたなとは思っていたんですけども、まさか自分の車だとは思っていなくて…。
事故の原因について、黒い車のドライバーは「車止めがあると思ってて、バックしてたら車止めなくて、車に当たって気がついた」と話していたといいます。
10年以上ほぼ毎日のように乗っていたという愛車。
リアガラスが割れ車体の一部がへこみ、修理には約30万円かかるということです。
被害者:
修理で元に戻るとは分かっていても、普段あるものがないと寂しいものはありますよね。
