飲酒運転で国道を“逆走”か…車と衝突事故起こし相手にケガさせた危険運転致傷の疑い 26歳女を逮捕
AI要約
26歳の女が愛知県小牧市で飲酒運転をして逆走し、衝突事故を起こした際、相手の男性にケガを負わせた。女は危険運転致傷の疑いで逮捕された。
事故現場は国道41号線で、女は飲酒の影響で軽乗用車を運転し逆走。男性に軽傷を負わせた後、入院中に逮捕された。
女は容疑を認め、「酒の影響で覚えていない」と供述している。
愛知県小牧市の国道で17日朝、軽乗用車で飲酒運転した上、逆走して衝突事故を起こし相手の車の男性にケガをさせたとして、26歳の女が逮捕されました。
危険運転致傷の疑いで逮捕されたのは、岡崎市の自称アルバイト・松本萌希容疑者(26)です。
松本容疑者は、小牧市の国道41号線で17日午前7時45分頃、飲酒によって運転が困難な状態で軽乗用車を運転し、逆走の末に普通乗用車に衝突して、男性(72)に軽傷を負わせた疑いが持たれています。
松本容疑者はケガで入院していましたが、退院したあとの20日、岡崎市内の路上で逮捕されました。
調べに対し松本容疑者は「酒を飲んで車を運転して、事故を起こしたことは間違いないです」と容疑を認めていて、運転していた理由については「酒の影響で覚えていない」と話しているということです。
