台風7号 17日も交通機関に影響 東海道新幹線17日午前5時に通常運転可能か発表 東北・上越新幹線などは通常運転 

AI要約

台風7号が関東甲信や東北に接近し、交通機関に影響が出そうです。

東海道新幹線は台風による影響で運転見合わせ、翌日も運行に支障が出る可能性があります。

国内航空会社は76便の欠航を発表、交通機関への影響が予想されます。

台風7号 17日も交通機関に影響 東海道新幹線17日午前5時に通常運転可能か発表 東北・上越新幹線などは通常運転 

非常に強い台風7号は、今夜からあす明け方にかけ、関東甲信や東北に近づいていて、あすも交通機関に影響が出そうです。

東海道新幹線はきょう、東京―名古屋間の上下線で終日運転を見合わせていますが、JR東海によりますと、台風が通過した後の線路の点検などにより、あすも始発から大幅な遅れや一部列車の運休などの可能性があり、あす午前5時に通常のダイヤで運転できるかどうか発表するということです。通常ダイヤで運転する場合は、東京―新大阪間でのぞみの臨時列車を上下あわせて7本運転するとしています。

また、東北・上越・北陸・山形・秋田の各新幹線は、あすの始発から通常通り運転するということです。

一方、空の便は、日本航空と全日空があすの国内線と国際線あわせて76便を欠航します。