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台風7号接近 伊豆諸島で線状降水帯発生の恐れ 気象庁

AI要約

気象庁は、台風7号の影響で伊豆諸島に線状降水帯が発生する恐れがあると発表。

台風7号は強化しながら北上し、伊豆諸島に接近。伊豆諸島では大雨の恐れあり。

15日夜から16日にかけては線状降水帯が発生し、災害の危険度が高まる恐れあり。

　気象庁は、台風7号の影響により伊豆諸島で線状降水帯が発生する恐れがあると発表しました。

　台風7号は午前9時に、強い勢力にまで発達しました。今後も北上を続けて、16日朝には伊豆諸島に最も近づく見通しです。台風周辺には非常に活発な雨雲があって、伊豆諸島では平年8月の2倍に相当する雨が一気に降る恐れがあります。

　また、15日夜から16日の日中にかけては線状降水帯が発生して、災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。自治体が発表する情報に注意し、早めの避難をするようにしてください。

　台風の進路によっては関東各地でも災害級の大雨や暴風になる恐れがあり、警戒が必要です。（ANNニュース）

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