# 伊豆諸島

25日午後5時31分ごろ、伊豆諸島で震度2の地震がありました。この地震による津波の心配はありません。静岡県内で観測された震度は、次の通りです。【震度１】伊豆の国市　熱海市　東伊豆町　松崎町震源地は八丈島東方沖、震源の深さは40km、地震の規模はマグニチ

今日21日梅雨入りした関東甲信地方は、伊豆諸島で局地的に非常に激しい雨が降りました。明日22日(土)は天気が回復しますが、23日(日)と24日(月)は雨や風が強まるおそれがあります。今日21日は梅雨前線が本州南岸付近まで北上し、前線上の低気圧が関東に接近した影響で、関東甲信は広い

　横浜地方気象台は２１日、大雨に関する気象情報を発表した。同日は関東甲信などの梅雨入りが発表されたが、三浦半島では夕方にかけて土砂災害に警戒し、神奈川県東部では低い土地の浸水や河川の増水に注意するよう呼びかけている。　気象台によると、伊豆諸島には発達中の低気圧が前線上にあり、東へ

　２１日に梅雨入りの発表があった関東甲信地方について、気象庁は午前１１時過ぎ、大雨などに関する気象情報を出し注意・警戒を呼びかけた。　前線が九州を通って日本の南にのびており、東海道沖には発達中の低気圧があって東へ進んでいる。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、２

今朝、九州に大雨をもたらした活発な雨雲が、関東周辺に流れ込んでいます。伊豆諸島では局地的に滝のような雨が降り、土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況となっています。土砂災害に厳重な警戒が必要です。21日正午現在、関東地方や伊豆諸島で雨の降り方が強まっています。

気象台は、午前10時23分に、大雨警報（土砂災害）を大島町、利島村、新島村、神津島村に発表しました。伊豆諸島北部では、21日昼過ぎから21日夜のはじめ頃まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■大島町□大雨警報【発表】<

気象台は、午後0時55分に、大雨警報（土砂災害）を大島町、利島村、新島村に発表しました。伊豆諸島北部では、19日未明まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■大島町□大雨警報【発表】・土砂災害

　伊豆諸島の鳥島東方海域で4月、海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター2機が衝突し、墜落した事故で、水深約5500mの海底に沈んでいるとみられる機体の捜索に、外部機関が所有する無人探査機を投入する方針であることが13日、防衛省への取材で分かった。　防衛省は探査機の詳細を明らかにし

4月に伊豆諸島沖で起きた海上自衛隊のヘリコプター墜落事故で、海洋研究開発機構（JAMSTEC）が、7月上旬にも、水深6000メートルまで調査可能な無人探査機を使って、海底に沈んでいるとみられる機体などの捜索を始める方向で調整を進めていることがわかった。海自の「SHー60K」哨戒ヘ

伊豆諸島沖で今年4月、海上自衛隊のヘリコプター2機が墜落した事故で、防衛省は11日、鹿屋市出身の1人を含む、行方不明となっている隊員7人について、死亡したと判断したと発表しました。（木原稔防衛大臣）「懸命な捜索活動を行ってきたものの、このような状況に至り誠に残念」<

　木原稔防衛相は11日の閣議後記者会見で、海上自衛隊のヘリコプター同士が衝突し、墜落した事故で行方不明となっている隊員7人に関し「死亡と判断するに至った」と述べた。死者は計8人になった。　事故は4月20日深夜に、伊豆諸島の鳥島東方海域で行われていた対潜水艦戦訓練中に発生した。小松

今日4日も関東は、所々でにわか雨や雷雨。最高気温は25℃以上の所が多く、東京都心は3日ぶりの夏日予想。伊豆諸島南部は激しい雨の降る所があり、土砂災害に注意・警戒を。今朝(4日)の関東は、千葉県内にかかっていた雨雲も抜けて、広い範囲で晴れています。このあと日中は日差し

東日本の上空約5500メートルに氷点下15度以下の、この時期としては強い寒気が流れ込んでいます。関東地方と伊豆諸島では、大気の状態が非常に不安定となっており、雷を伴って激しい雨の降っている所があります。大気の非常に不安定な状態は、4日明け方にかけて続く見込みです。伊豆諸島では、その後4日昼前に

　台風1号は、31日3時に温帯低気圧に変わった。この低気圧は31日は前線を伴って伊豆諸島付近から日本の東へ北東に進む見込み。伊豆諸島では31日朝にかけてうねりを伴った高波に警戒が必要となる。東日本の太平洋側では31日は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や突風に注意が必要と

　台風1号はきょう31日未明、日本の南で温帯低気圧に変わった。ただ、伊豆諸島では午前中は風が強く吹きそうだ。また、高波にはしばらく注意が必要となる。　台風1号は、今月26日（日）の午前9時にフィリピンで発生し、29日(水)には強い勢力で暴風域を伴いながら、大東島地方に接近した。<

台風1号は、日本の南を1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。台風1号は、30日21時には日本の南の北緯29度35分、東経136度40分にあって、1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最

　台風１号は３１日朝から昼前にかけて、伊豆諸島に最接近する見通しだ。気象庁によると、関東南部を中心に東日本の太平洋側でも大気の状態が不安定になり、激しい雨が降るところもあるという。　台風は３０日午後９時現在、日本の南を時速２５キロで北東へ進んでいる。中心気圧は９９８ヘクト・パスカ

気象台は、午後9時13分に、波浪警報を八丈町、青ヶ島村に発表しました。伊豆諸島南部では、31日明け方から31日昼前まで高波に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■八丈町□波浪警報【発表】　31日明け方から31日昼前に

台風1号は、30日午後6時には日本の南にあって、1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。中心気圧は998ヘクトパスカル、最大瞬間風速は30メートルです。台風1号は、31日明け方から朝にかけて伊豆諸島に最接近する見込みです。関東地方南部の東京・埼玉・神奈川・千葉や伊豆諸島

　台風1号は30日、日本の南を北寄りに進んだ。31日朝から昼前にかけて伊豆諸島に最も接近する見込み。気象庁は伊豆諸島や関東南部で、土砂災害や河川の増水に注意するよう呼びかけた。台風は31日昼すぎまでには、日本の東で温帯低気圧に変わる予想だ。　気象庁によると、台風本体の雨雲や、台風