【独自】金融庁職員の男(45)が女性部下の下着盗撮した疑い…「エクササイズする」会議室に呼び出し「効果高めるためアイマスクを」
金融庁職員が部下の女性を盗撮した疑いで警視庁が捜査中。
男は会議室で部下の女性のスカートの中を盗撮しようとしたが、女性が不審に思い盗撮に気づく。
男は任意の聴取で女性の下着を撮りたかったと認め、警視庁は書類送検を検討中。
金融庁職員の男が、部下の女性を会議室に呼び出し盗撮した疑いで、警視庁が捜査をしていることがわかった。
金融庁総合政策局・課長補佐の45歳の男は、8月5日、「エクササイズをする」と言って会議室に呼び出した部下の女性のスカートの中を、小型カメラで盗撮した疑いが持たれていて、警視庁が捜査をしているということだ。
捜査関係者によると、男が「効果を高めるためにアイマスクを着けてほしい」などと指示したことから、不審に思った女性が盗撮に気がついたということだ。
任意の聴取に対し、男は「女の子の下着を撮りたかった」と話していて、警視庁は容疑が固まり次第、書類送検する方針だ。
(「Live News days」8月13日放送より)