さいたま市でひき逃げ 50～70代位の男性が死亡 逃走車両の特定急ぐ 埼玉県警
AI要約
さいたま市で男性が頭から血を流して倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。警察はひき逃げ事件として捜査中。
通行人からの通報で男性が倒れているのを発見。警察が駆け付けると、男性は意識不明の状態で病院に搬送されたが後に死亡。
現場には男性の自転車が残されており、警察はひき逃げ事件として走り去った車の特定を急いでいる。
さいたま市の路上で9日夜、男性が頭から血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は現場の状況からひき逃げ事件として捜査しています。
9日午後10時すぎ、さいたま市見沼区の県道で、「音が聞こえたので見に行ったら人が倒れていた」と通行人から110番通報がありました。
警察官が現場に駆け付けると、50代から70代位の男性が頭から血を流して倒れていて、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、付近には男性のものとみられる自転車が残されていたということです。
警察は現場の状況から、死亡ひき逃げ事件として走り去った車の特定を急いでいます。
現場は東武アーバンパークライン「大和田駅」からおよそ700メートルの場所です。
