札幌市南区 ひき逃げで逮捕・送検の男 依然、警察の取り調べに応じず「何も言いたくありません」 

AI要約

札幌でひき逃げ事件が発生し、犯人が逮捕されたものの容疑を否認している。

犯人は男性をはねてけがをさせた後、逃走しており、警察が追跡していた。

犯人は取り調べに応じず、容疑を否認している。

札幌市南区 ひき逃げで逮捕・送検の男 依然、警察の取り調べに応じず「何も言いたくありません」 

6日札幌で、ひき逃げをした疑いで逮捕された男の身柄が7日、検察庁に送られました。男は依然として取り調べに応じていません。

ひき逃げなどの疑いで送検されたのは、札幌市南区の会社員、鈴木礼生容疑者27歳です。鈴木容疑者は6日午前0時半ごろ、札幌市南区南沢5条3丁目で、路上にいた39歳の男性を、車ではねてけがをさせ、そのまま逃げた疑いが持たれています。

警察が逃げた車の行方を追っていたところ、現場近くに住む鈴木容疑者の自宅の前で車を見つけ、押収しました。

鈴木容疑者は容疑を否認していて、「何も言いたくありません」と取り調べに応じていないということです。