8月8日はパチパチ→「そろばんの日」 供養祭で子どもたちが読み上げ算を奉納 愛知・碧南市
8月8日はパチパチの語呂合わせで「そろばんの日」。愛知県碧南市の寺で、古くなったそろばんの供養祭が行われました。
そろばん供養祭は碧南珠算連盟が毎年8月8日に開いています。市内の称名寺で、そろばん教室で学ぶ小学生約50人が参加しました。
子どもたちが供養祭に参列したのは新型コロナウイルスの感染拡大後は初めてで、5年ぶりとなりました。参加した人たちは感謝の気持ちを込めて、静かに手を合わせていました。
8月8日はパチパチの語呂合わせで「そろばんの日」。
愛知県碧南市の寺で、古くなったそろばんの供養祭が行われました。
そろばん供養祭は碧南珠算連盟が毎年8月8日に開いています。
市内の称名寺では、そろばん教室で学ぶ小学生約50人が読み上げ算を奉納し、先生の声に合わせて、そろばんの珠を弾きました。
続いて、お炊き上げが行われ、事前に寄せられたものや子どもたちが持ち込んだ古いそろばんを供養しました。
子どもたちが供養祭に参列したのは新型コロナウイルスの感染拡大後は初めてで、5年ぶりとなりました。
参加した人たちは感謝の気持ちを込めて、静かに手を合わせていました。