# 供養祭

地蔵の顔にあんこ塗りたくり 330年続く小さな奇祭、その由来は
2024.09.09

地蔵の顔にあんこ塗りたくり 330年続く小さな奇祭、その由来は

 お地蔵さんの口元に大量のあんこを塗りたくり、最後は顔の下半分が真っ黒に――。福島県新地町で、こんなユニークな夏祭りがある。300年以上も続く小さな奇祭に、どんな由来があるのだろうか。 海と山に挟まれ、田んぼの広がる新地町小川地区。二羽渡(にわたり)神社の境内に、土台を含めると高

福岡の老舗がウナギ供養祭 参列者が感謝の思い 豊漁願って100匹放流…今年は猛暑で仕入れ安定せず
2024.09.04

福岡の老舗がウナギ供養祭 参列者が感謝の思い 豊漁願って100匹放流…今年は猛暑で仕入れ安定せず

猛暑を乗り切るため食べたという方も多いかもしれません。福岡市のウナギ店で4日、ウナギの霊を慰める供養祭が行われました。供養祭は福岡市博多区にある老舗ウナギ店が毎年行っていて、従業員など関係者約70人が参列しました。お経が読み上げられる中、参列者は焼香し

8月8日はパチパチ→「そろばんの日」 供養祭で子どもたちが読み上げ算を奉納 愛知・碧南市
2024.08.08

8月8日はパチパチ→「そろばんの日」 供養祭で子どもたちが読み上げ算を奉納 愛知・碧南市

8月8日はパチパチの語呂合わせで「そろばんの日」。愛知県碧南市の寺で、古くなったそろばんの供養祭が行われました。そろばん供養祭は碧南珠算連盟が毎年8月8日に開いています。市内の称名寺では、そろばん教室で学ぶ小学生約50人が読み上げ算を奉納し、先生の声に

「天下無双の傾奇者」上杉家ゆかりの戦国武将・前田慶次の「墓石」建立 供養祭に全国から約400人参列【山形発】
2024.06.09

「天下無双の傾奇者」上杉家ゆかりの戦国武将・前田慶次の「墓石」建立 供養祭に全国から約400人参列【山形発】

上杉家ゆかりの戦国武将・前田慶次の413回忌供養祭が山形・米沢市の寺で行われた。2024年は、これにあわせて前田慶次の「墓」も新たに建立された。前田慶次は、加賀藩祖・前田利家の甥。晩年には上杉家に仕え、米沢市の堂森善光寺の近くで生涯を終えたとされている。

富士登山の安全祈願 3メートル大わらじ、製作開始 御殿場市
2024.05.15

富士登山の安全祈願 3メートル大わらじ、製作開始 御殿場市

鯨類飼育の変遷① オープン当初の雄大な光景 くじら日記
2024.05.14

鯨類飼育の変遷① オープン当初の雄大な光景 くじら日記