【速報】6日の熱中症の救急搬送者が26人 20歳から90歳以上の男女 60代の男性1人が重傷   東京消防庁

AI要約

東京消防庁によると、29日には熱中症の疑いで26人が救急搬送された。

重症の症例もあり、水分補給や冷房の利用が重要だと呼びかけられている。

特に熱中症のリスクが高い年齢層は注意が必要だ。

【速報】6日の熱中症の救急搬送者が26人 20歳から90歳以上の男女 60代の男性1人が重傷   東京消防庁

東京消防庁によりますと、29日午後3時までに熱中症の疑いで救急搬送されたのは、20歳から90歳以上の男女26人です。

このうち、60代男性1人が重症、男女13人が中等症、男女12人が軽傷です。

東京消防庁は、熱中症対策としてこまめに水分補給をしたり、我慢をせずに冷房などの空調設備を利用したりするように呼びかけています。