東京消防庁、熱中症で男女36人救急搬送(午後3時まで)

AI要約

東京消防庁管内で、3日午後3時までに熱中症で36人が救急搬送され、内1人が重症の状態であることが報告された。

40代の男性1人と80代の女性1人が重症であることがわかっている。東京消防庁は、室内でも暑い時には冷房や扇風機を利用し、水分補給を欠かさないよう呼びかけている。

熱中症予防のため、熱中症の症状に気づいたらすぐに対処することが重要である。

東京消防庁、熱中症で男女36人救急搬送(午後3時まで)

東京消防庁管内で、3日午後3時までに熱中症で医療機関に救急搬送されたのは、18歳から98歳までの男女36人でした。このうち40代の男性1人が重篤な症状となっていて、80代の女性1人も重症です。

東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら我慢せずに冷房や扇風機を利用し、水分をこまめにとるなど熱中症予防を呼びかけています。