猛スピードで対向車線のトラックに正面衝突…トラックの運転手（57）死亡 中国籍の大学院生（23）を危険運転致死の疑いで逮捕 神奈川・海老名市
AI要約
神奈川・海老名市で起きた猛スピードの車とトラックの正面衝突事故でトラックの運転手が死亡。中国籍の大学院生の男が逮捕された。
逮捕された苟云帆容疑者は1日、海老名市で対向車線のトラックに突っ込み、運転手を死亡させた疑いで送検された。
苟容疑者は猛スピードで交差点を横切り、トラックに衝突。容疑を認めており、運転手を死亡させたことを認めている。
神奈川・海老名市で1日、猛スピードの車が対向車線のトラックに正面衝突し、トラックの運転手が死亡した事故。
車を運転していた中国籍の大学院生の男が危険運転致死の疑いで逮捕された。
4日朝に送検された中国籍で大学院生の苟云帆容疑者（23）は1日、海老名市社家の県道で車を運転して対向車線のトラックに突っ込み、トラックを運転していた北村太一さん（57）を死亡させた危険運転致死の疑いが持たれている。
苟容疑者の車が猛スピードで交差点を横切るように走り、対向車線のトラックに突っ込む様子がカメラに映されていた。
調べに対し苟容疑者は、「運転手を死亡させる事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めているという。
