赤信号で交差点に進入 ひき逃げした疑いでブラジル国籍の男逮捕 相手は骨折などの重傷か 愛知・豊川市

AI要約

ブラジル国籍の男が愛知県豊川市の交差点でひき逃げ事件を起こし、逮捕された。

事件は70代の女性2人が乗っていた軽乗用車との衝突が発端で、一人が重傷を負った。

逃走した男は目撃者の写真から逮捕され、容疑を認めている。

赤信号で交差点に進入 ひき逃げした疑いでブラジル国籍の男逮捕 相手は骨折などの重傷か 愛知・豊川市

愛知県豊川市の交差点で、軽乗用車と衝突しけがをさせたにもかかわらず、逃走したとしてブラジル国籍の男が逮捕されました。

ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、ブラジル国籍のデルガド・セリグチ・リカルド・ユキオ容疑者(29)です。

警察によりますと、デルガド容疑者は7月31日午後3時半ごろ、豊川市八幡町で軽乗用車で赤信号の交差点に進入し、軽乗用車と衝突したにも関わらず、そのまま逃走した疑いがもたれています。

衝突した軽乗用車には70代の女性2人が乗っており、一人はろっ骨を骨折したとみられており、もう一人は頭を切る軽傷です。

警察の調べに対し、デルガド容疑者は容疑を認めています。

現場に居合わせた目撃者が逃走するデルガド容疑者の軽乗用車を撮影しており、そこからナンバーが判明し逮捕に至ったということです。