関東でも大気が非常に不安定 25日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意
AI要約
関東などで大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った激しい雨が降っている。夜遅くまで注意が必要。
高崎駅前では突然の雨に傘を持っていない人の姿も。関東甲信地域では大気の状態が不安定化している。
気象庁予報によると、24時間に関東北部で80ミリ、南部で70ミリの雨量が予想されている。夜遅くには土砂災害や落雷にも注意が必要。
きょうは関東などでも大気の状態が非常に不安定となっています。雷を伴った激しい雨が降っているところもあり、夜遅くにかけて注意が必要です。
午後4時半ごろの群馬県にある高崎駅前の様子です。突然、雨が降ってきたからか、傘を持っていない人の姿も確認できます。
気象庁によりますと、暖かく湿った空気などの影響で、関東甲信では大気の状態が非常に不安定になっていて、雷を伴った激しい雨が降っているところもあります。
あす午後6時までの24時間に降る雨の量は、多いところで関東北部で80ミリ、関東南部で70ミリなどと予想されています。
気象庁は、きょうの夜遅くにかけて土砂災害や落雷、竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
