# 大気の不安定
![土日の天気 危険な暑さ収まらず 東京都心は連日猛暑日か 40℃に迫る暑さも](/img/article/20240706/6688b15f1a4bc.jpg)
土日の天気 危険な暑さ収まらず 東京都心は連日猛暑日か 40℃に迫る暑さも
暑さが収まらない。この土日も35℃以上の猛暑日が続出し、東京都心は連日猛暑日になる予想。40℃に迫る危険な暑さの所がありそうだ。この暑さの影響もあり、大気の状態も非常に不安定になる見込み。この週末は、熱中症と天気の急変に注意が必要になる。 きょう(土)も午前中から、中村(高知)
![7月2日まで大雨警戒 梅雨前線南下、停滞へ 気象庁](/img/newspic.png)
7月2日まで大雨警戒 梅雨前線南下、停滞へ 気象庁
梅雨前線が日本海から東北地方に延び、前線上の低気圧が東へ進んだため、30日は日本列島の広い範囲で雨が降った。 低気圧は7月1日に北海道付近を通過し、前線は2日にかけて東・西日本に南下して停滞する見込み。気象庁は北海道と東北では1日まで、東・西日本は2日まで大雨に警戒するよう呼び
![静岡で「線状降水帯」発生 東海道新幹線の一部区間で、運転が見合わせに](/img/article/20240628/667e95f082ce4.jpg)
静岡で「線状降水帯」発生 東海道新幹線の一部区間で、運転が見合わせに
きょう、西日本から東日本にかけ大気の状態が不安定になり、静岡県では線状降水帯が発生。東海道新幹線が一時運転を見合わせるなど交通にも影響が出ました。
![福岡・熊本・大分では28日午前中にかけて線状降水帯発生の恐れ 24時間降水量は東海や近畿で200ミリ予想 その後も西日本中心に雨か【今後の雨・風のシミュレーション】](/img/article/20240628/667e16b382c49.jpg)
福岡・熊本・大分では28日午前中にかけて線状降水帯発生の恐れ 24時間降水量は東海や近畿で200ミリ予想 その後も西日本中心に雨か【今後の雨・風のシミュレーション】
低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいて、梅雨前線の活動が活発になっています。福岡県や熊本県、大分県では引き続き28日午前中は線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあるとして、気象庁は警戒を呼び掛けています。梅雨前線が中国大陸から伊豆
![梅雨前線の北上で21日にかけて九州南部・奄美で大雨か 鹿児島では2日で300ミリの予想降水量 22日以降は日本海側で大雨の恐れも【今後の雨・風のシミュレーション】](/img/article/20240619/66723465d8e4e.jpg)
梅雨前線の北上で21日にかけて九州南部・奄美で大雨か 鹿児島では2日で300ミリの予想降水量 22日以降は日本海側で大雨の恐れも【今後の雨・風のシミュレーション】
停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、大気の状態が非常に不安定となっています。奄美地方では19日昼過ぎから夜のはじめごろにかけて、九州南部では20日昼前から昼過ぎにかけて、雷を伴って断続的に非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。気象庁は土砂災害に警戒するよう呼び
![西~北日本で大気不安定 激しい雨や突風、落雷に注意](/img/newspic.png)
西~北日本で大気不安定 激しい雨や突風、落雷に注意
低気圧や湿った空気などの影響で、17日にかけて西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が不安定になるとして、気象庁は16日、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうや局地的な激しい雨への注意を呼びかけた。 気象庁によると、日本海中部にある低気圧が北東に進み、温かく湿った空気が流れ込む。
![西日本から北日本では16日、落雷・竜巻・局地的な激しい雨に注意 近畿・中国に「突風と落雷に関する気象情報」発表](/img/article/20240615/666da08705f3d.jpg)
西日本から北日本では16日、落雷・竜巻・局地的な激しい雨に注意 近畿・中国に「突風と落雷に関する気象情報」発表
西日本から北日本にかけての広い範囲で、16日は大気の状態が非常に不安定となる見込みです。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、局地的な激しい雨に注意が必要です。16日の朝までに日本海で低気圧が発生し北東に進む見込みです。この低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むとともに、北日
![【あすの天気】広く大気不安定…急変に注意 気温は全国的に平年上回る…熱中症対策を](/img/article/20240615/666d6afe57681.jpg)
【あすの天気】広く大気不安定…急変に注意 気温は全国的に平年上回る…熱中症対策を
《16日(日)全国の天気》梅雨前線上の低気圧が、朝にかけて関東の東へ進む見込みです。関東の沿岸部では明け方にかけて雨が降り、局地的に激しく降るでしょう。沖縄や奄美でも非常に激しい雨が降るおそれがあり、引き続き土砂災害などに厳重な警戒が必要です。一方、北日本には、上空
![大気不安定、落雷や竜巻に注意 北、西日本の広い範囲で](/img/newspic.png)
大気不安定、落雷や竜巻に注意 北、西日本の広い範囲で
低気圧や上空の寒気の影響で、16日は北日本から西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は15日、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうや局地的な激しい雨に注意するよう呼びかけた。 気象庁によると、16日朝までに日本海で低気圧が発生し、北東に進む。この低気圧に向
![西~北日本 16日(日)は大気非常に不安定 局地的な激しい雷雨や突風など注意](/img/article/20240615/666d536bcd858.jpg)
西~北日本 16日(日)は大気非常に不安定 局地的な激しい雷雨や突風など注意
西日本から北日本にかけての広い範囲で、16日(日)は大気の状態が非常に不安定となる見通し。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、局地的な激しい雨に注意が必要だ。 16日(日)の朝までに日本海で低気圧が発生し北東に進む見通し。この低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むとともに
![奄美南部 12日明け方から朝にかけ土砂災害に警戒 鹿児島](/img/article/20240611/6668064aa7853.jpg)
奄美南部 12日明け方から朝にかけ土砂災害に警戒 鹿児島
奄美地方南部では、12日明け方から朝にかけて土砂災害に警戒が必要です。また奄美地方では、12日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。奄美地方にある梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。この前線は、12日にかけて奄
![東海や関東甲信の山沿いに雷雲 都内にも雨雲 夜9時頃まで急な雨や落雷・突風に注意](/img/article/20240607/6662affde26ea.jpg)
東海や関東甲信の山沿いに雷雲 都内にも雨雲 夜9時頃まで急な雨や落雷・突風に注意
今日7日は大気の状態が不安定で、東海や関東甲信の山沿いで雷雲が発達しています。東京都内にも雨雲のかかっている所があります。夜のはじめ頃にかけて落雷や突風、急な激しい雨にご注意下さい。今日7日は、上空の寒気と暖かく湿った空気の影響で、東海や関東甲信、東北を中心に大気の状態が不安定に
![明日7日(金)は関東甲信など大気不安定 急な雷雨の恐れ 9日(日)は九州から大雨](/img/article/20240606/666132815fcba.jpg)
明日7日(金)は関東甲信など大気不安定 急な雷雨の恐れ 9日(日)は九州から大雨
今日6日、上空に寒気を伴った低気圧「寒冷渦」が九州に近づき、九州では雨の降っている所があります。明日7日にかけて「寒冷渦」は東へ進むでしょう。特に、関東甲信や東北の内陸部で大気の状態が不安定となる見込みです。天気が急変し、局地的に大雨や雷雨となる恐れも。今日6日(木)は、上空に寒
![西日本は大気不安定 晴れ間あっても午後は急な雨や雷雨に注意 関東もにわか雨 湿度高くムシムシ](/img/article/20240606/6660cd2ca537f.jpg)
西日本は大気不安定 晴れ間あっても午後は急な雨や雷雨に注意 関東もにわか雨 湿度高くムシムシ
きょう(木)は晴れ間の出る所が多いものの、湿った空気や上空の寒気の影響で九州から関東にかけては変わりやすい天気となる。午後はにわか雨や雷雨になる所がある見込み。日中の気温は関東から西は27℃前後で、蒸し暑く感じられる所もありそうだ。福島では29℃と東北では真夏日に迫る暑さになる所もあるため熱
![北陸 今夜にかけて局地的に激しい雨 地震で地盤が緩んでいる所は土砂災害に注意](/img/article/20240604/665e8cc6e9e6f.jpg)
北陸 今夜にかけて局地的に激しい雨 地震で地盤が緩んでいる所は土砂災害に注意
富山県など北陸地方では、今夜(4日)にかけて大気の不安定な状態が続きます。晴れ間が出ても、急な激しい雨や落雷、突風、雹(ひょう)に注意。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨の恐れも。能登半島地震や昨日3日(月)発生した地震の影響で、地盤が緩んでいる所は少しの雨でも土砂災害や低い土地の浸
![きょう(火)の天気 東日本・東北は続く大気不安定 急な雷雨や突風に注意 北日本や日本海側は気温低め](/img/article/20240604/665e2a31d4177.jpg)
きょう(火)の天気 東日本・東北は続く大気不安定 急な雷雨や突風に注意 北日本や日本海側は気温低め
きょう4日(火)も東日本や東北は大気の不安定な状態が続く。晴れても午後は天気が急変するおそれがあるため、引き続き、急な激しい雨や雷雨、突風などに注意が必要だ。西日本は山陰では曇りや雨とスッキリしないが、その他は晴れる所が多い見通し。 上空に寒気を伴った低気圧の影響で、きょうも東
![【大雨情報】東京では3日夜遅くにかけて警報級大雨の可能性 落雷や竜巻などの激しい突風も](/img/newspic.png)
【大雨情報】東京では3日夜遅くにかけて警報級大雨の可能性 落雷や竜巻などの激しい突風も
気象庁によりますと、東日本の上空約5500メートルにマイナス15℃以下の、この時期としては強い寒気が流れ込んでいます。また、晴れて地上気温が上昇している所があります。このため、東京地方では大気の状態が非常に不安定となっており、雷を伴って激しい雨の降っている所がありま
![東海 明日4日まで急な雨に注意 来週にかけて晴れ間の出る日が多い 梅雨入りいつ?](/img/article/20240603/665d2d19d292e.jpg)
東海 明日4日まで急な雨に注意 来週にかけて晴れ間の出る日が多い 梅雨入りいつ?
東海地方では、明日4日まで大気の不安定な状態が続くでしょう。山地を中心に急な雨や雷雨に注意してください。この先は晴れ間の出る日が多く、今年の梅雨入りは平年(6月6日ごろ)より遅れそうです。上空に6月としては強い寒気が流れ込んでいるため、東海地方では、昨日2日は局地的に雨や雷雨とな
![3日は東日本から北日本で大気の状態非常に不安定に 関東甲信や東北では局地的な激しい雨などに注意・警戒を 3日から4日の雨と風シミュレーション](/img/article/20240603/665d1c779786c.jpg)
3日は東日本から北日本で大気の状態非常に不安定に 関東甲信や東北では局地的な激しい雨などに注意・警戒を 3日から4日の雨と風シミュレーション
3日(月)は、東日本から北日本にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。局地的な激しい雨などに注意、警戒が必要です。3日午前6時の天気図です。東北沖の日本海には低気圧があり東北では雲の広がる天気になっています。また先島諸島付近の低気圧は梅雨前線をともない停滞しています。<
![東海、甲信、北陸に発達した雨雲発生中 午後は関東でも急な大雨や雷雨に注意](/img/article/20240602/665bcd9b25e3e.jpg)
東海、甲信、北陸に発達した雨雲発生中 午後は関東でも急な大雨や雷雨に注意
今日2日(日)は、大気の状態が非常に不安定になっていて、午前中から東海や甲信、北陸を中心に発達した雨雲が発生しています。午後になると関東でも大雨や雷雨になる所があるでしょう。今日2日(日)は、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込み、日本海を進む低気圧に向かって湿った空気が流れ込