「SNSで人気沸騰→してない」自民・小野田紀美氏が報道否定も「いいね3万超」 ネットユーザー「人気沸騰はガチですよ!」

AI要約

小野田議員がSNS人気などを取り上げた報道を否定し、週刊誌の記事内容を一部引用して反論。

小野田議員は自身のSNS人気が沸騰していないことや女性総理候補としての期待が事実でないことを主張。

寄せられた返信の中で小野田議員は、宣伝を望まず目立ちたくない姿勢を示す一方、過去の活動やプライベートについての思いをつづる。

「SNSで人気沸騰→してない」自民・小野田紀美氏が報道否定も「いいね3万超」 ネットユーザー「人気沸騰はガチですよ!」

 自民党の小野田紀美参院議員が2024年7月24日にXを更新し、自身のSNS人気などを取り上げた一部報道を否定した。

 きっかけとなったのは、一部週刊誌と、そのネットニュースが小野田議員のSNS人気を取り上げた記事で、女性初の首相への期待が高まっていることや、東京都北区議時代には「お立ち台」を地面に置いて、マイクなしで演説していたことなどを取り上げていた。

■「嘘でおもちゃにしないで」

 小野田議員はXで「これ...」と当該記事を引用し、

「SNSで人気沸騰→してない」

  「女性総理候補"影の本命"に躍り出た→出てない」

  「街頭演説では自分でお立ち台を地面に置き~マイクなしで演説をする~→区議時代お立ち台使った事ないしそもそも選挙中以外に演説してない」

と記事の内容を否定し、「私目立ちたくないんで嘘でおもちゃにしないで」と苦言を呈した。

 さらには、「例えばの分かりやすいダウト証拠なにかないか探してみたら演説してた選挙中の写真出てきたんですが、ご覧の通りお立ち台にも乗ってないしマイクも使ってますよ!」と、地面に立ってマイクを持って演説している自身の写真を公開。「この件も含めてですが、ニュースしても週刊誌にしても一次ソースのない『知ったりー(知った風な)』小野田情報は信じないで下さいな!」と呼びかけていた。

 その後、寄せられた返信に対し、「宣伝しないでほしいのです 目立ちたくないから」「15周年プリキュアオールスターズの応援上映に行ったあの日が遠い昔のようですよ...平和に生きたいですね...」と嘆いていた。

 このポストには、25日昼時点で「いいね」が3.4万以上つき、ネットユーザーからは「人気沸騰はガチですよ!! 」「目立つと言うよりも貴重な存在だと思っています」という声が集まっていた。