蓮舫氏「留学も考えたい」10日ぶりインスタライブで近況や今後に言及「ちょっと充電するかも」
AI要約
東京都知事選に出馬した蓮舫前参院議員（56）は自身のインスタグラムでライブ配信し、近況や今後の可能性について語った。
落選後、充電のため一時休養する考えを示した蓮舫氏は、国会議員時代にできなかった旅行や留学などの自由な選択肢に思いを馳せた。
都知事選での経験を振り返りながら、再び会う日を約束し、30分のライブ配信を終えた。
東京都知事選に出馬した蓮舫前参院議員（56）は23日夜、自身のインスタグラムでライブ配信を行った。近況について語る中で「ちょっと充電するかもしれません」と語った。
都知事選の後では、今月13日以来、2度目のライブ配信となった蓮舫氏。真っ赤なTシャツ姿で約30分間、近況やメディア論、米大統領選などの時事問題について語った。
ユーザーのコメントに応じる形で「社会活動もしないといけないなあ。やることはいっぱいあるんですよ」と、自身の今後について述べる中で「（ルーツのある）台湾も好きだけど、韓国の焼き肉も食べたいし、ベトナムに行ってフォーも食べたいし、上海の海鮮料理も食べたいし、香港の飲茶（ヤムチャ）やイタリアに言ってパスタも食べたい」と、思いを語った。「旅をするのもいいし、留学も考えたい。まだまだ、いろんな可能性を持ちたいなと思います」と明かし、国会議員時代には自由にできなかった旅行や留学に、思いをはせる場面もあった。
参院議員を辞職して臨んだ都知事選で落選した蓮舫氏。「20年、国会議員をやって、ようやく今、ちょっと休めるようになれて、冷静にいろんなことを考えられるようになった時間。ありがたいと思います」と述べた。その上で「ちょっと充電するかもしれません。でもまた絶対に会おうね。つながりましょう」と呼びかけ、30分のライブ配信を終えた。
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