夏の風物詩 増上寺の「盆踊り大会」開催 東京・港区
AI要約
東京・港区の増上寺で行われた盆踊り大会の様子。提灯を灯した櫓が建てられ、浴衣姿の参加者が踊りを楽しんだ。
増上寺の盆踊り大会は1000体以上の地蔵の供養を目的として開催され、地元の人や夜風を感じながら盆踊りを楽しむことができた。
大会は2日間で約1万人が訪れる見込みで、夏の始まりを祝う楽しいイベントとなった。
東京・港区の増上寺で毎年恒例の「盆踊り大会」が行われ、多くの人たちが夏の夜のひと時を楽しみました。
増上寺の本堂前の広場には、提灯を張り巡らせた櫓が建てられ、浴衣姿の踊り手たちが輪になって踊りを楽しんでいました。
増上寺の「盆踊り大会」は、境内に1000体以上ある地蔵の供養などを目的として、長年行われている年中行事のひとつです。19日は金曜日の夜ということもあり、仕事帰りの人や地元の人などが夜風に吹かれながら盆踊りを楽しんでいました。
「すごく心が清らかになりました。（この夏の始まりとして、どうですか？）日本ってすごく楽しいなって思いますね」（参加者）
「（盆踊り、どうですか？）ロケーションがすごく良くて楽しいです。（浴衣着てますけど、暑さはどうですか？）いつもより暑いです」（参加者）
「盆踊り大会」は20日まで開かれ、2日間で約1万人が訪れる見込みです。（ANNニュース）
