千葉市科学館で夏の特別展「わっしょい!科学deふしぎ夏祭り」開催 ワークショップやイベント

AI要約

千葉市科学館で夏の特別展「わっしょい!科学deふしぎ夏祭り」が開催中。会場では身近な科学を体験できる屋台が並び、お祭り気分で楽しめる。

展示では磁石を使った釣りゲームや空気砲の的当てなど、遊びながら科学を学ぶことができる。さらにたこ焼きやチョコバナナなどの食べ物の本物そっくりな食品サンプルも楽しめる。

期間中には工作のワークショップやサイエンスショーも開催予定。さらに特別ワークショップやイベントも予定されている。

 千葉市科学館で夏の特別展「わっしょい!科学deふしぎ夏祭り」(午前9時~午後5時、8月25日まで)が開催中だ。

 会場の7階企画展示室には身近な科学を体験できる屋台が並び、お祭り気分で科学を楽しめる。磁石を使った釣りゲーム、空気砲で的当てなど、遊びながら科学を学べる。たこ焼きやチョコバナナなどお祭りで人気の食べ物を本物そっくりに再現した食品サンプルや、昔懐かしい駄玩具も展示されている。また、デジタルコンテンツの花火「縁花火(ゆかりはなび)」など、子供も大人も楽しめる。

 期間中は夏祭りをモチーフにした工作のワークショップ、土日と8月13~16日には「奇天劇場(サイエンスショー)」も開催される。

 また、8月7日には特別ワークショップ「フルーツあめキーホルダー作り」、同13日にはイベント「食品サンプルを作ろう~あんみつ編~」が行われる。