機長が「桜島が噴火しました!」とアナウンス 噴煙4500メールの衝撃映像

AI要約

鹿児島県上空で撮られた写真には、桜島の噴煙が翼の先に立ち上っている様子が捉えられている。

7月14日午後6時すぎ、桜島の南岳山頂火口での噴火により噴煙が4500メートルの高さまで上がったが、機内では大きな揺れやパニックはなかった。

現在桜島では噴火警戒レベル3が続いており、入山規制の措置が取られている。

機長が「桜島が噴火しました!」とアナウンス 噴煙4500メールの衝撃映像

 鹿児島県の上空で撮られた写真。

 翼の先に立ち上っているのは、桜島の噴煙だ。

 7月14日午後6時すぎ、桜島の南岳山頂火口で噴火があり、噴煙が4500メートルの高さまで上がった。

 撮影者によると、機長から「桜島が噴火しました」とアナウンスがあり、無心で写真を撮ったそうだ。特に大きな揺れもなく、機内でパニックなどはなかったという。

 桜島では、噴火警戒レベル3の「入山規制」が続いていて、地元の気象台が噴石への警戒を呼びかけている。

※これはテレビ朝日「グッド!モーニング」で放送した内容をABEMA TIMES編集部で記事化したものです。