へずまりゅう、「罪悪感が…」能登半島地震のボランティア活動「行ったことがありません」とのX投稿に批判殺到

AI要約

元迷惑系YouTuber「へずまりゅう」こと原田将大(33)が石川ボランティアに行ったことを否定し、改心に対する批判が殺到している。

へずまりゅうは過去の行動や投稿に疑念を持たれており、今回の告白も信憑性が疑われている。

ボランティア精神の欠如や承認欲求のための行動として非難を浴びており、今後の活動に対する疑念が広がっている。

へずまりゅう、「罪悪感が…」能登半島地震のボランティア活動「行ったことがありません」とのX投稿に批判殺到

 元迷惑系YouTuber「へずまりゅう」こと原田将大(33)が11日、自身のX(旧ツイッター)に「今まで一度として石川ボランティアに行ったことがありません」と投稿し、批判が殺到している。

 へずまりゅうはXに「【謝罪】今まで一度として石川ボランティアに行ったことがありません。全てグリーンバックで編集していました。罪悪感があって苦しくて何度も消えたくなりました。もう限界がきてしまいました。ごめんなさい」と投稿した。

 へずまりゅうは元日の地震発生直後、Xに水とトイレットペーパーとの自撮り写真を投稿し、被災地支援を表明。1月3日には崩れた建物を背景とした自撮り写真をアップし、石川県に到着したことを報告すると、その後は味噌ラーメンを炊き出しとして振る舞う様子を投稿。「なぜ今まで人に迷惑を掛けてきたのか?自分は間違っていました。これからの人生は人に喜ばれるような活動をしていきます」と改心を表明していた。

 一方、SNSの位置情報や都内での目撃情報、短期間で行動範囲が広すぎることなどから、一部からは「不審な点が多すぎる」「今度は何を企んで被災地へ行ったのか」と改心を疑う見方も出ていた。

 ただ、これまで何度もウソとはったりの発信を繰り返してきたため、今回の投稿もどこまでが事実なのか不明。そのため「被災者さえネタにするこのカスは逮捕されるかSNS禁止しろって」「どう考えてもあの写真がGBなわけないです。こんなしょうもないインプ稼ぎに騙されてる人は将来壺買いますよ」「石川にボランティアに行ってはいたけどボランティア精神があって行ったわけではなく再生数やいいね稼ぎをして承認欲求を満たすために行ってたが正解じゃない?w」など、さまざまな見方で非難を浴びている。