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東北、東日本で大気不安定　落雷に注意呼びかけ

AI要約

梅雨前線の影響で11日にかけて東北や東日本、12日にかけて西日本で大気の状態が非常に不安定になることが予想され、気象庁が落雷や竜巻、降ひょうに注意を呼びかけました。

気象庁によると、梅雨前線が北日本に延び、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため大気の状態が不安定になるとのこと。

10日の24時間予想降水量は、東北と東海、中国が150ミリ、北陸が120ミリ、九州北部が100ミリとなっている。

　梅雨前線の影響で東北や東日本で11日にかけて、西日本でも12日にかけて広い範囲で大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は10日、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意するよう呼びかけた。

　気象庁によると、梅雨前線は日本海を通って北日本に延びている。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になる。

　10日午前6時からの24時間予想降水量は多い所で、東北と東海、中国が150ミリ。北陸は120ミリ、九州北部は100ミリ。

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